12月9日
incontro in 河鹿園
国登録有形文化財である元・割烹旅館「河鹿園」にて、クローズドの公開リハーサル?コンサートです。
11月30日
バッハ:ロ短調ミサ
バッハのロ短調ミサ曲を浜松で歌います。DolceAmaroメンバー全員出演でした。昨年のDixit dominusに続き呼んでいただけました。ロ短調は初めてだったのですが、合唱とDuetto1曲は大変でしたが素晴らしい作品に触れさせていただけました。
11月1日
Ex Novo
エクス・ノーヴォ vol.22《倫理的・宗教的な森》全曲演奏シリーズ・最終回
昨年から始まった《倫理的・宗教的な森》全曲演奏シリーズ(全4回)の最終回。金管楽器も加わり、シリーズ中もっとも大きな編成だそうです。思えばシリーズ1回目は本番二日前に代役で参加、2回目は呼ばれていたのに今度は自分が体調不良で降板、と、何かと関わっているSelva morale特集。会場がTOPPANホールなのも楽しみ。
10月19日
合唱団さきたま
合唱団さきたま演奏会 ヘンデル:メサイア
埼玉大時代の、合唱団の常任指揮者でいらした岡本先生の指揮でのメサイア。1人トラで乗るのはちょっと大変でしたが、楽しい演奏会でした。岡本先生のメサイアは、ある意味ロマン派的というか、今まで何度も歌ったどれとも違い、新鮮でした。ソリストの皆さんも顔見知りで、豪華メンバーで素晴らしかったです。
10月13, 22, 25日
incontro
incontro公演 「incontroの歌い奏でて500年 土地と歴史をつなぐ歌」
久々のincontro公演、阿部、金井、中村の3人+小川と青梅ではゲストを交えての演奏。
T(A)TBの3声と、尺八、バロックギター、ルネサンスリュートという3人で6声のアンサンブル。昨年12月にこの3人でステージに立ってみて、面白い事ができそうという感触を持ち、これで公演を打ってみようという事になりました。
終わってみて思うのは、3人で弾き歌いで90分のステージは、かなりキツいという事。でもとても楽しい公演でした。この3人での企画はすぐあと、11月3日にもあります。そちらも楽しみ。
9月30日
DolceAmaro第9回公演
バルバラ・ストロッツィのマドリガーレ あるいは サッフォーの再来
魅力あふれる作曲家、バルバラ・ストロッツィのマドリガーレ集の演奏会でした。通奏低音はチェンバロにヴィオラ・ダ・ガンバも入れてより立体的な音に。やはりバルバラ・ストロッツィは素晴らしい。公演から1ヶ月ほど経ってからも、ご来場頂いた方から良い公演だったとお言葉を頂いています。
またこちらの公演は、Web音楽評論誌メルキュール・デザール様より短評が掲載されております。
https://mercuredesarts.com/2025/10/14/short_review_september_okouchi/
ぜひこちらもお読みください。
8月15日
オーラJ
オーラJ第42回定期演奏会
三木稔作品特集 ー平和への祈りー
邦楽オーケストラと合唱のステージ。DolceAmaroの阿部くんの声かけにより、阿部くん以外のメンバー全員が合唱に乗っていました。阿部くんは尺八。
未知の編成だったので楽譜をもらった当初はどうなることかと思っていましたが、合わせてみると思ったよりちゃんと調性もあり、本番は楽しんで歌えました。小沼さんのソロがまた素晴らしく、和楽器にも聞き惚れました。
8月10日
CSA
Concerto Sotto l'Albero 演奏会
木陰の楽団、Concerto Sotto l'Albero での久々の公演です。7年ぶりくらい?
久々の公演、リハもほとんど組めてない中での公演でしたが、皆が各々の場所で培ってきたものが再集結したような、安心感と力強さがありました。また今後もステージがある、のかな?